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無駄な保険を見直し年間の保険料総額が約3000万から1500万に削減

無駄な保険を見直し年間の保険料総額が約3000万から1500万に削減
【会社情報】

年商20億円 建設業
経営者:50代男性

【ご相談前の課題】

・過去10年以上に渡り、顧問税理士事務所お抱えの保険代理店から、提案されるがままに法人保険に加入していた。
・結果として10件以上の法人保険に加入していたが、競争の原理が働いておらず「割高な保険」
「余計な保険」が数多くあった。
・先代社長から現社長への事業承継を機に、会社で加入している保険をすべて見直すことにした。

【改善案】

 

・加入保険の見直しを図り、優先順を付けて不要なものは解約、もしくは数年に分けて部分解約。その一方、資産形成効果や課税繰り延べ効果が高いものは残すなど、商品特性を活かし契約者に不利にならぬよう加入契約を変更した。
・解約等により不足する保険金については、コストの安い掛け捨て定期保険で新たに確保した。

【成果】

 

・抜本的な見直しにより、毎年の保険料総額が約3000万円→約1500万円と大幅に軽減された。
・ムダな保険料削減により運転資金が増え、財務状況の改善が図れたことから、銀行と新規借り入れの検討を始めた。今後は増えた手元資金と銀行からの借り入れ資金を元手に、人員を増やし事業を拡大する予定。