【東京 法人保険 最新ニュース】「掛け捨て型保険」と「貯蓄型保険」、結局どちらがお得か
ニュース概要
シニア・プライベートバンカー、濵島成士郎氏の文庫新刊『老後の不安がなくなる50歳からのお金の増やし方』からの一部抜粋で、老後の資産形成のため、確実にお金を増やす方法を指南。今回のテーマは「生命保険」。あなたはムダな保険料を払い続けてはいないだろうか。自分の入っている保険の内容を正しく理解している人は、実はかなりの少数派かもしれない。
ムダな保険料を払っている人が日本では圧倒的に多い
あなたも「生命保険」に入っていますよね?
生命保険には大半の人が入っていて、40~50代は90%前後とかなり高い加入率です。
日本は「保険大国」と呼ばれています。世界の人口に占める日本人の割合は約1.7%。それに対し、生命保険料の日本人の占有率は10.5%になっています。日本人は保険が大好きなのでしょうか? それとも不安をたくさん抱えているから保険に入るのでしょうか?
少々、きついことを申し上げますが、私は、「金融リテラシーが低いから必要以上に入っている」と考えています。また、リテラシーの低さにつけ入る形でビジネスをしている業者も跋扈しています。
あなたはご自身が加入している保険の内容をちゃんと理解していますか?
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【経歴】
1979年生まれ 京都市出身。
同志社大学経済学部卒業後、日本ユニシス株式会社(現BIPROGY 株式会社)入社。一貫して金融機関向けITシステム開発業務に携わる。
金融システム開発の現場で、2007年~2009年頃のリーマンショックによる経済の大混乱、強烈な景気後退、資産の激減などを目の当たりにする。
その経験から、「これからの日本人の合理的な資産形成・防衛に、正しい金融リテラシーが絶対に必要」という強い思いを持ち、2011年4月 株式会社トータス・ウィンズに入社。
中小企業に特化したリスクマネジメント対策のコンサルタントとして、500社以上の中小企業、1,000人以上の保険相談業務に携わる。2015年、代表取締役就任。
法人保険活用WEBサイト『点滴石を穿つ』を運営する一方で、法人向け保険代理店として、東京都中央区を中心にコンサルティング活動を行なう。
【趣味】
美術館巡り、千葉ロッテマリーンズの応援
【自己紹介】
中小企業向けの金融商品が数多ある中で、わたしは一貫して『100%顧客優位な商品選び』をポリシーに中小企業経営者向けの保険活用プランニングを行なってきました。
これまでのキャリアでの最大の学びは、『お金やお金の流れに関する知識や判断力=「金融リテラシー」は、私たちが社会の中で経済的に自立し、生き抜くために必要不可欠』ということです。
そして金融・保険に携わるプロとして、何よりお客様に対する誠実さ・真心・信頼関係より大切なものはないと考えています。
皆さんが安心して納得できる金融商品選びができるよう、わかりやすい記事を書き続けることで貢献していきます。