保険アンサー

運営:株式会社トータス・ウィンズ

中小企業の保険の
悩みを解決する
メディア

HOME/ 税対策/ 【東京 税対策 最新ニュース】NISA利用率に地域差 1位は関東、最下位は……

【東京 税対策 最新ニュース】NISA利用率に地域差 1位は関東、最下位は……

税対策

ニュース概要

Forbes JAPAN Web-News | Forbes JAPAN編集部

岸田政権は「資産所得倍増プラン」実現策の一つとして、2024年1月から新しいNISA制度を導入する。新NISAでは制度を恒久化し、非課税期間を無期限化。年間投資上限額を最大360万円まで拡げ、現行のNISAではできなかった一般NISAとつみたてNISAを併用できるようにするなど、様々な制度のバージョンアップを図る。


そうして新しく生まれ変わろうとしているNISA制度だが、利用状況や意識について地域差が存在するというデータが発表された。金融商品の評価や情報配信サービスなどを手がけるNTTデータエービックは2月15日〜21日、全国に住む男女9400人を対象として、NISAについての意識調査を実施。

現行のNISA利用状況を調べたところ、「有る」と答えた人の割合は全国で18%。「無い」の回答が8割超に上った。地域別に見ると、「有る」の回答率は関東で最も高く、20.2%。次いで中国(19.3%)、近畿(18.7%)の順に。一方で下位は、北海道と九州・沖縄が16%。最も低かったのは、東北の15.9%で、地域によってばらつきが見られた。

(本文の続きは、以下のリンク先にあります)