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【東京 退職金 最新ニュース】経営者の「威力の大きな退職金」…資産管理のプロが「これだけはプランニングしてほしい」と語るワケ

退職金

ニュース概要

江幡 吉昭

経営者の「威力の大きな退職金」…資産管理のプロが「これだけはプランニングしてほしい」と語るワケ

株式会社アレース・ファミリーオフィス代表取締役、一般社団法人相続終活専門協会理事の江幡吉昭氏が、経営者にとって非常にメリットが高い「退職金」について解説していきます。

社長が「最低限プランニングしておくべき」退職金

コロナを機に社長が引退し代替わりするケースが増えてきていると思います。「いつまでも自分が社長として引っ張るのが一番だと思ったけど、コロナを機に考え直したよ」、そんなことを経営者から最近よく聞きます。

思い返せばリーマンショックのときも事業承継するアテがある場合、同じように代替わりすることが多くありました。困難の時代になると経営者も少し弱気になるのかもしれません。

いざ現社長である経営者が引退することになったとき、後任に目途がつくと、社長からご自分の退職後の資産の中長期計画の策定についてご相談を受けることが多々あります。会社も中長期経営計画を策定することが多いですし、社長個人の資産の中長期計画を作っていこうと考えるのも当然でしょう。

個人的には社長個人の資産のバランスシートや中長期計画も、もちろん「作るのに越したことはない」とは思いますが、そこまでの手間を考えるのであれば、せめてご自身の退職金については事前に最低限考えておいて欲しいと思っています。

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