事業承継やコロナ禍での資金対策で適切な法人保険に救われました!
【会社情報】
株式会社東芸エンタテイメンツ
代表取締役 高橋 琢也 様
事業内容 : バンケット&ブライダル、エンターテイメントサービス業
http://www.togei-net.com/
従業員数 : 301-400名
ご利用保険種類 : 法人定期保険、終身保険、医療保険 他
【お客様の声】
トータス・ウィンズさんとは、先代社長の時代から15年以上のお付き合いになります。
当初はちょうど創業社長である先代から現経営陣への世代交代を検討し始めた時期で、
会社の将来を見据えた事業承継の計画・実行が経営課題でした。
スムーズな経営のバトンタッチを実現するうえで、事業のリスクヘッジを実現しつつ
税務上のメリットも使いながら、いかに効率的に資産移転していくか。この課題に対し、うまく使えれば生命保険は非常に便利なツールですが、ハンドリングがとても難しく、
使い方を間違えると会社の損失に繋がりかねません。
その点で、当社の場合は時間を掛けて計画的に法人保険を活用することにより、
自社株対策や納税資金対策、役員退職金の準備を有利に進めることができました。
トータス・ウィンズさんからは保険加入時に十分な検討材料となる提案を頂いたことは
もちろんですが、それよりむしろ契約してからのほうがずっと長きにわたり当社の状況に
即したアドバイスを頂く機会が多く、深い信頼関係に繋がっていると思います。
また2020年初頭からのコロナ禍による影響は誰もが予想しえないものでした。
当社のバンケット&ブライダル事業、エンターテイメントサービス事業は、
ホテルやテーマパークにお越しになったゲストに楽しんで頂くサービスです。
基本的に人が集まることにより成り立つ事業ですからコロナ禍で人の流れが
止まったことによる影響は非常に大きく、まったく予期せぬ売上減少に見舞われました。
そのなかで救いのひとつとなったのが、平時より万一のときに備えて積み立てていた
法人保険の存在でした。
保険を使った一時的な借り入れ・一部取り崩しなど、短期間に複数の効果的な資金対策を
打つことができたのです。
法人で保険加入していて本当に良かったと、改めて実感した出来事でした。
これからも中長期的な経営の安定のために、生命保険は欠かすことのできない
リスクマネジメント手法のひとつだと思います。ただし生命保険と一言で言っても
本当に様々な商品がありますし税務は複雑で、わたしたちからすれば何が自社に
あっているか判断が難しいのが正直なところです。
トータス・ウィンズさんは保険代理店のプロとしての知見をお持ちでありながら、
当社目線に立って最適な商品を、適切な手法で活用することを勧めてくださる点が魅力だと思います。
これからも全面的にサポートして頂きたいです。
【経歴】
1979年生まれ 京都市出身。
同志社大学経済学部卒業後、日本ユニシス株式会社(現BIPROGY 株式会社)入社。一貫して金融機関向けITシステム開発業務に携わる。
金融システム開発の現場で、2007年~2009年頃のリーマンショックによる経済の大混乱、強烈な景気後退、資産の激減などを目の当たりにする。
その経験から、「これからの日本人の合理的な資産形成・防衛に、正しい金融リテラシーが絶対に必要」という強い思いを持ち、2011年4月 株式会社トータス・ウィンズに入社。
中小企業に特化したリスクマネジメント対策のコンサルタントとして、500社以上の中小企業、1,000人以上の保険相談業務に携わる。2015年、代表取締役就任。
法人保険活用WEBサイト『点滴石を穿つ』を運営する一方で、法人向け保険代理店として、東京都中央区を中心にコンサルティング活動を行なう。
【趣味】
美術館巡り、千葉ロッテマリーンズの応援
【自己紹介】
中小企業向けの金融商品が数多ある中で、わたしは一貫して『100%顧客優位な商品選び』をポリシーに中小企業経営者向けの保険活用プランニングを行なってきました。
これまでのキャリアでの最大の学びは、『お金やお金の流れに関する知識や判断力=「金融リテラシー」は、私たちが社会の中で経済的に自立し、生き抜くために必要不可欠』ということです。
そして金融・保険に携わるプロとして、何よりお客様に対する誠実さ・真心・信頼関係より大切なものはないと考えています。
皆さんが安心して納得できる金融商品選びができるよう、わかりやすい記事を書き続けることで貢献していきます。