出版物 / メディア紹介
出版物ご紹介
社長の生命保険が会社を救う
- 著者: 亀甲 美智博
- 出版社: 日経BP社
- 発行日: 2015/05/25
生命保険は資金リスクを回避する究極の経営ツールです
本書は生命保険が会社経営を助ける事実を、実際の保険商品に基づき紹介したものです。生命保険は国から認められた戦略金融商品だと、1000社以上に生命保険をプランニングしてきた筆者は強く訴えます。ただし、保険の導入は、会社の経営戦略からの逆算が必須です。利益が出過ぎたために慌てて保険に入ると、かえって損をしてしまいます。
本書は生命保険が会社経営を助け法人という器は、経営者にだけ与えられた特別なものです。仮に、経営者が引退後に個人で活用する予定の保険でも、まずは法人で契約し、引退するタイミングで個人に名義書き換えをするだけでコストを抑えられます。こうした保険にまつわるテクニックは、知っているかどうかだけの問題です。
本書は生命保険が会社経営を助けまた、銀行から保険会社に資産を"預け替え"するだけで、急死するリスクの保障と、税金対策が同時にできます。保険会社にプールした資金は、急激な為替変動や天災のような緊急事態に備えるお金としても機能します。
さらに、一般社団法人を活用した"究極の事業承継"についても詳しく紹介しています。
- ○ あなたが死んだときに
- ○ 天災が起きたときに
- ○ あなたや幹部の退職金を捻出するときに
- ○ 子供に事業を継がせるときに
- ・ 生命保険は究極の自助努力型リスクマネジメント
- ・ 法人生命保険でつくる“外部留保”
- ・ 急な資金需要を救う“契約者貸付”
- ・ 生命保険で育てる“退職金と相続原資”
- ・ 御社にぴったりの保険の選び方
目次
- 第1章 生命保険は究極の自助努力型リスクマネジメント;会社のトップセールスマンである社長がいなくなると ほか)
- 第2章 法人生命保険の種類と活用テクニック;逓増定期保険 ほか)
- 第3章 生命保険で育てる“退職金と相続税原資”;相続を想定して経営する ほか)
- 第4章 あなたにぴったり合う保険の選び方;生保を扱う会社は国内に40社以上 ほか)
オーナー社長の戦略的生命保険活用術[改訂版] 2013年7月 改訂版発行
- 著者: 亀甲 美智博
- 出版社: 幻冬舎
会社の危機を救うのは国でも銀行でもない!
税制の恩典・レバレッジ効果のある法人保険が財務リスクを救う
未曾有の天災やトラブル、経営難など、法人オーナーである経営者は常に様々なリスクと隣り合っています。
銀行や国に頼れない現在の経済状況において、生命保険は会社の財務リスクを救う素晴らしい装置である――本書ではそう訴えています。
生命保険といえばこれまで「商品の選び方」に焦点が当たっていましたが、本書では税制、法律、会計、経営の知識をからめた保険プランを紹介しています。
今まであまり語られなかった法人保険の新しい側面が見える一冊です。
目次
- 第1章 生命保険は会社の危機を救う(経営の観点から戦略的に保険を活用せよ;オーナー社長が保険に加入する目的は4つ ほか)
- 第2章 生命保険の戦略的活用術(活用術(1)相続対策―法人から個人への名義変更で保険料が4分の3に!;活用術(2)相続対策―自社株の承継をスムーズに行える ほか)
- 第3章 同じ保障内容なのに2倍以上も差がある保険料(実は2倍も差がある保険料の実態;ビジネス戦略を立てても保険は吟味せず加入する社長 ほか)
- 第4章 生命保険は比較しないとバカをみる(保険を比較しないと会社が破綻する;保険のコストダウンばかり考えてはいけない ほか)
会社の危機を救う社長の生命保険
- 著者: 亀甲 美智博
- 出版社: 日本経済新聞社
社長の突然の死去、息子へのスムーズな事業承継、ベテラン社員の退職金の捻出…。
保険をうまく活用すれば、これらの事態にもあわてることなく対応できます。保険商品の知られざる活用法を満載した頼りになる1冊です。
できる経営者は生きているうちに活用する!
社長の退職金の準備、円滑な事業承継、自社株購入をサポートする退職金2度受け取りプラン、生前相続・2次相続への備え―。
法人生命保険は、さまざまなトラブルを回避できる驚異の経営スキームだ!「知らないと損をする」実戦的ノウハウを満載した画期的入門書です。
目次
- プロローグ 法人で生命保険に加入するということ
- 第1部 対話で学ぶ生命保険の生かし方(生命保険と賢く付き合う
- 事業承継・相続になくてはならない生命保険
- 一味違う退職金・企業年金の備え
- 第2部 Q&A(こんな時どうする)
- 第3部 戦略プランニング編
- エピローグ 法人生命保険を「ダムの水」にしよう
乗合代理店の未来戦略
保険選びに「会社の壁」はいらない!
- 株式会社トータス・ウィンズ 亀甲美智博
- ●DVDビデオ/収録時間65分/定価7,430円
銀行窓販の完全解禁で、保険流通の勢力図が大きく変わろうとしています。銀行、保険会社直販、代理店、通販など販売チャネルの主導権争いが熾烈になる中、代理店間でも競争がますます激化することでしょう。
勝ち残るためには、従来の発想ではなく、常識を覆す、大胆な経営手腕が要求されます。といっても大きな逸脱はできないのも事実、一定枠の中で人とは違うやり方を見つけ出すことがビジネスの進展につながります。
このDVDでは、強力な乗合代理店支援システム「トータスクラブ」を主催する株式会社トータス・ウィンズの亀甲美智博代表取締役が、乗合代理店が成功するための方策から、利益の出ていない法人でも有効となる具体的な販売手法まで、その驚異の営業手腕、手の内をあますところなく解説しています。
チャプター
- 自己紹介
- あなたは「常識」にとらわれていないか?
~頭のいい人、悪い人の仕事術~ - 加入チャネルからみる代理店の未来
~保険業界を取り巻く環境~ - ノルマに縛られて何もできない!
~代理店の抱える大きな問題~ - あなたの営業に「Delight(悦び)」はあるか?
~代理店の未来戦略~ - 「まかせた」と言ってもらえる究極の営業
~保険販売の原点を考える~ - 事業リスクはマネージメントできる
~法人生命保険の基本~ - 各社保険商品をおいしく使おう
~法人生命保険のメリット~
社長を救う生命保険
5W1Hで法人生命保険を考える
- 企画: 株式会社トータスウィンズ
- 構成: 広報システム研究所
- 漫画: 夏木れい
- 定価300円
いま加入している保険はどんな保障をしてくれるのか。
その保険はベストなのか。もっと有利な保険はないのか……。
いざというとき、頼りになるのは生命保険とわかっていても、忙しい経営者にはじっくり考えるヒマもない。
だが、危険は突然やってくる。
法人保険を見直すポイントと、正しい選択への5W1Hを知って、いますぐ万全の準備にとりかかろう!
目次
- (PART1) 山岡大作の体験
- (PART2) 5W1Hで賢い保険商品選び
- (WHEN) 保険は目的に合わせて保障期間を考えなくてはいけない
- (WHERE) 終身保険は法人で。ガン保険や医療保険は個人加入が有利
- (WHO) 被保険者は社長などキーマン。福利厚生としての従業員加入もある
- (COLIMN) 契約者貸付制度・自動振替制度
- (COLIMN) 生保買い取ります
- (COLIMN) リストラと保険
- (WHAT) さまざまな保険プランを集めて比較し、都合の良いプランを組み合わせる
- (WHY) トップの生き死にを越えて、さらに大事な役割をはたす
- (HOWMUCH) リスクが発生する確率と経営の体力で保険金額を設定する
- (COLIMN) 保険を活用した生前相続
- (COLIMN) 保険屋稼業
- (まとめ) 法人保険を正しく選択するには5W1Hを考えましょう
- トータスウィンズはこう考えます